ジェットスプレー

新世紀・新工法、防水革命工法です
例えば、500㎡の陸屋根を改修工事する場合、ジェットスプレー工法を採用すれば1日で下地からトップコート仕上げまで完成させることも可能です。
■主な特徴
  1. シームレスコーティングが可能
    専用スプレーマシンの採用で複雑な形状の構造物でも継ぎ目なしのシームレスコーティングが出来ます。
  2. 超速乾性
    施工後30分程度でコーティング面を歩くことが出来ます。
  3. 呼吸性があり完全密着施工が出来る
    塗膜に適度な蒸気拡散性があり、コンクリート中の蒸気圧による塗膜のフクレがありません。したがってすべて完全密着にて施工できます。
  4. 膜圧調整が自在
    施工時の スプレー回数で膜圧を簡単に調整することが出来ます。
  5. 強靭な仕上がり
    ウレタン防水層には溶剤や柔軟材を全く含まない材料を使用しておりますので広い温度範囲で弾性が持続でき、また機械的強度・耐摩耗性・耐候性・耐薬品性などにも優れております。
■従来工法との比較

●防水材の硬化に時間がかかり、脱気シートや脱気筒の処理に非常に手間がかかる。また、ハゲやローラー塗りの為、大きな防水勧説電シート 面積を施工する場合には多くの人員が必要。
●脱気シートが必要不可欠な為、防水材自体は脱気シートに竈着」止開けられた穴の部分でのみ下土値と密着している”準密着”にしかならない。
● 現実的には1日大体6~10人の作業員を使い、養生期間等含めると約4日以上はかかる工事となる。

ジェットスプレー工法

●防水材の硬化が早いのはもちろん、材料の温度管理や混合は全てマシンが行う為、最低限の作業人数て施工が可能。また、このマシンによって作り出される…呼吸性ウレタゾの高性能は脱気シートや脱気筒を不要とし、防水層が全面下土。と密着している“完全密着”となり、防水性能及び躯体強化に対する効果も驚くほど高い。